イタリアの落札者さんに支払い代金を凍結されていた件ですが、
昨日商品がイタリア郵便局から送り返されてきました。
これまでの経緯は以前の記事を読んで頂ければ分かると思うのですが、
日本の郵便局を通してイタリア郵便局へ問い合わせたり、
問い合わせで返ってきた返事に記載されていたイタリア郵便局の問い合わせ先電話番号やFAX番号を落札者さんへ伝えたり、
郵便局からインボイス用紙を頂いて記入しスキャンして落札者さんへ送ったり、
そんなこんなをしても徒労に終わっちゃいました。
(経験として勉強にはなりました)
イタリアの落札者さんはちゃんとイタリア郵便局へ問い合わせたのか、
それともイタリア郵便局の対応がルーズなのか。
いずれにしろ商品が僕の元へ戻ってきたので、
凍結されていたPayPal(ペイパル)の代金を落札者さんへ戻すことにしました。
郵便局の担当局員さんの話によると、
イタリアとフランスはEMS伝票だけの場合インボイス不備で
あて先へ配達されないケースが出ているとのこで、
イタリアとフランスへ送る場合はインボイスを添付した方が良いとのことでした。
全てのEMS発送がインボイス不備で配達されないというケースになるわけではないらしいです。
でもその基準は郵便局でもよく分からないらしいです。